イリヤ・エレンブルグのスペイン内戦写真集 『奴らを通すな(¡NO PASARAN!)』(1937)について, 椎原伸博, 実践女子大学文学部紀要, 実践女子大学文学部, 64, 1 - 23
「水の波紋 '95」の再評価について, 2021年03月, 椎原 伸博, 実践女子大学美學美術史學 = Jissen Women's University Aesthetics and Art History, 実践女子大学, 35, (15) - (34)
補遺 大震災とモニュメントと記憶 : アルベルト・ブッリ《クレット(亀裂)》を巡って, 2019年12月, 椎原 伸博;Nobuhiro Shiihara;高崎経済大学非常勤, 地域政策研究, 高崎経済大学地域政策学会, 22, 2, 73 - 83
イリヤ・エレンブルグの写真集『私のパリ』におけるベルヴィルの表象について(3), 2016年03月, 椎原伸博, 実践女子大学文学部紀要, 58, 23 - 45
大震災モニュメントと記憶 : アルベルト・ブッリ《クレット(亀裂)》を巡って, 2015年08月, 椎原伸博, 地域政策研究 高崎経済大学地域政策学会, 18, 1, 59 - 78
イリヤ・エレンブルグの写真集『私のパリ』におけるベルヴィルの表象について(2), 2015年03月, 椎原伸博, 実践女子大学文学部紀要, 57, 1 - 10
クールジャパンと日本の現代アート, 2014年03月, 椎原伸博, 『社会システム<芸術>とその変容:現代における視覚文化/美術の理論構築』, 科学研究費補助金基盤研究(A) 23242015 研究代表者長田謙一 研究成果報告書, 88 - 97
偽物の木で何がわるいのか 震災モニュメントの可能性について, 2014年02月, 椎原伸博, 『地域政策研究』(高崎経済大学), 16, 3, 81 - 98
震災モニュメントの可能性, 2012年03月, 椎原伸博, 実践女子学園教育研究振興基金助成金による研究『大震災以降の新しい感性論』報告書, 21 - 36
イリヤ・エレンブルグの写真集『私のパリ』におけるベルヴィルの表象について(1), 2012年03月, 椎原伸博, 『実践女子大学文学部紀要』, 54, 11 - 22
生活世界(ビオト-プ)としてのdalle(人工地盤), 2010年03月, 椎原伸博, 実践女子大学 美學美術史學, 2010, 24, 1 - 19
クール・ジャパンとメディア芸術, 2009年11月, 椎原伸博, 『アートマネジメント研究』(アートマネジメント学会編集委員会・美術出版社, 10, 112 - 123
「日本の美学」の現代的可能性について:ミカエル・リュケンと稲賀繁美の言説をめぐって, 2009年03月, 椎原伸博, 『実践女子大学文学部紀要』, 51, 12 - 20
オペラとビデオアート-ビル・ヴィオラによるトリスタン・プロジェクトをめぐって, 2009年03月, 椎原伸博, 『実践女子大学美學美術史學』, 23, 23 - 38
クール・ジャパンとメディア芸術, 2009年, 椎原 伸博, アートマネジメント研究, 美術出版社, 10, 112 - 123
セバスティアーノ・デル・ピオンボ論考への補遺、あるいはチェーザレ・ダ・セストについて--故片桐頼継教授への追悼にかえて (片桐頼継教授追悼記念号), 2008年03月, 椎原 伸博, 美学美術史学, 実践美学美術史学会, 22, 27 - 30
公共空間におけるデザイン, 2007年04月, 椎原伸博, 小田部・山田編『デザインのオントロギー ?倫理学と美学の交響』ナカニシヤ出版, 102 - 135
フランスの文化政策の一側面--FRAC(地域圏における現代美術のための基金)を巡って, 2006年, 椎原 伸博, アートマネジメント研究, 美術出版社, 7, 24 - 30
『君はヒロシマで何を見なかった』について?ヒロシマで何を語ることが可能なのか?, 2005年03月, 『美的文化と環境 21世紀における環境美学の視点から』, 科学研究費補助金基盤研究(B) 14310025 研究代表者 武藤三千夫 研究報告書, 121 - 133
アートがプロジェクトになるとき, 2004年09月, 椎原伸博, 『アートマネジメント研究』(アートマネジメント学会編集委員会・美術出版社), 1, 17 - 22
フランスの文化政策の一側面FRAC(地域圏現代美術基金)をめぐって, 2004年03月, 椎原伸博, 『実践女子大学文学部紀要』, 46, 37 - 57
現代美術における戦略と戦術--村上隆とトーマス・ヒルシュホルンをめぐって, 2003年03月, 椎原伸博, 『実践女子大学文学部紀要』, 45, 39 - 52
「芸術と公共性をめぐる二人の美術家をめぐって 白川昌生そしてトーマス・ヒルシュホルン」, 2003年, 椎原伸博, 芸術と公共性, 科学研究費補助金基盤研究(A) 14201006 研究代表者松尾大 研究成果報告書, 61 - 73
建築における色彩と透明性 初期ル・コルビュジェにおける色彩をめぐって, 2002年03月, 椎原伸博, 『論叢』(玉川大学文学部紀要, 42, 107 - 118
「かわいい夏休み」村上隆個展「Kaikai Kiki」 村上隆キュレーションによるグループ展示「ぬりえ(Coloriage)」, 2002年, カリスタ, 東京芸術大学 美学・芸術論研究会, 9, 65 - 75
学芸員資格の有効性について, 2001年11月, 椎原伸博, 『アートマネジメント研究』(アートマネジメント学会編集委員会・美術出版社, 2, 15 - 22
インデックスとしてのパブリックアート, 2000年03月, メタ環境としての都市芸術 環境美学研究, 科学研究費補助金基盤研究(B)10410015 研究代表者武藤三千夫 研究成果報告書, 81 - 92
ホームレスとパブリックアート, 2000年03月, 椎原伸博, 『都市環境と藝術 環境美学の可能性』, 科学研究費補助金 総合研究 (A) 06301007 研究代表者武藤三千夫 研究成果報告書, 124 - 148
開かれたミュージアムについて--エコミュージアムの周辺, 2000年, 全人教育, 74, 2, 34 - 37
パブリックアート・死・所有, 1998年10月, 椎原伸博, 『カリスタ』(東京芸術大学美学・芸術論研究会誌, 5, 25 - 49
曰く言い難きもの“je ne sais quoi”について ― ブーウールとライプニッツ, 1992年12月, 椎原伸博, 慶応義塾高等学校紀要, 23
美の連帯について 芸術批評におけるプラグマティズム的視点, 1992年04月, 椎原伸博, 『カリスタ』東京芸術大学美学・芸術論研究会誌, 1, 71 - 95
オネットムの美学, 1992年04月, 椎原伸博, 『美学』(美学会), 43, 1, 1 - 12
微小表象について ―近代美学成立の前提としてのライプニッツ, 1990年12月, 椎原伸博, 慶応義塾高等学校紀要, 21, 18 - 24
「《水の波紋展》1995年の再評価について」, 2020年09月, 椎原伸博, 日本 東京
大震災モニュメントと公的記憶 アルベルト・ブッリの《亀裂》について, 2019年07月, 第21回国際美学会議, セルビア、ベオグラード
「地域アート論」以降の「アートプロジェク ト」論について, 2016年12月, 椎原伸博, 第18回 日本アートマネジメント学会全国大会, 北海道教育大学札幌駅前サテライト
持続可能性の視点からみた国際美術展覧会ーあいちトリエンナーレ2013を中心にー, 2013年12月, 椎原伸博, 第15回 日本アートマネジメント学会 全国大会, 九州大学
偽物の木で何が悪いのか? 大震災モニュメントの可能性について, 2013年07月, 椎原伸博, 第19回国際美学会議, ポーランド クラコフ
震災モニュメントの可能性について ー阪神淡路大震災と東日本大震災とのあいだー, 2012年01月16日, 椎原伸博, 日本アートマネジメント学会関東部会第54回研究会
失われたパリを求めて イリヤ・エレンブルグの写真集《私のパリ》について, 2010年08月, 椎原伸博, 第18回国際美学会議, 中華人民共和国 北京
近代産業遺産ツーリズムの問題について 軍艦島上陸ツアーを事例として, 2009年12月27日, 椎原伸博, 日本アートマネジメント学会 関東部会第44回研究会, 日本アートマネジメント学会 関東部会
曖昧性の美学 ビル・ヴィオラの《トリスタン・プロジェクト》について, 2007年07月, 椎原伸博, 第12回国際美学会議, トルコ アンカラ
フランスにおける文化政策の一側面 FRACをめぐって, 2002年12月27日, 椎原伸博, 日本アートマネジメント学会 関東部会 第17回研究会, 日本アートマネジメント学会 関東部会
アートと著作権の新しい関係, 2002年06月20日, 椎原伸博(コーディネーター), 日本アートマネジメント学会 関東部会研究会, 日本アートマネジメント学会 関東部会
建築における色彩と透明性 : 初期ル・コルビュジエにおける色彩をめぐって, 2001年, 椎原伸博, 美学会 第52回全国大会, 美学会
近代を再考する装置としてのエコミュージアム, 1999年10月25日, 椎原伸博, 日本アートマネジメント学会 関東部会台3回研究会, 日本アートマネジメント学会 関東部会
インデクスとしてのパブリックアート, 1998年, 椎原伸博, 第14回国際美学会議, スロベニア、リュブリャナ
コミュニティに結びついたパブリックアートについて, 1997年, 椎原伸博, 美学会 第48回 全国大会, 美学会
オネットムの美学 : シュヴァリエ・ド・メレの bienseance を手がかりとして, 1991年, 椎原伸博, 美学会 第42回全国大会, 美学会
小カトーの死について -理想的人間像をめぐる美学-, 1989年12月09日, 椎原伸博, 美学会東部会 平成元年度第四回例会, 美学会