研究者データベース

島 高行
英文学科
教授
Last Updated :2023/05/09

研究者基本情報

氏名

  • 氏名

    島 高行, シマ タカユキ

学歴・留学歴

  • 1980年04月, 1984年03月, 国際基督教大学, 教養学部, 人文科学科
  • 1988年04月, 1992年03月, 修士課程, 東京都立大学大学院, 人文研究科, 英文学専攻
  • 1992年04月, 1994年03月, 博士課程, 東京都立大学大学院, 人文研究科, 英文学専攻

学位

  • 文学修士

セルフプロモーション

研究分野

  • 英米・英語圏文学

研究・創作

論文

  • 『ガリヴァー旅行記』における日本, 2010年03月, 島高行, 『実践女子大学文学部紀要』, 第52集
  • シャーロック・ホームズの魔術と詐術― 二十世紀小説として『バスカヴィル家の犬』を読む, 2010年02月, 島高行, 『実践英文学』(実践英文学会), 第62号
  • パロディによる殺人―ジョナサン・スウィフトの『ビカスタッフ・ペイパーズ』の場合, 2008年06月, 島高行, 『中世文学』(中世文学会), 第53号, 21 - 27
  • アマゾン族の影の下に, 2007年09月, 島高行, 『ギャスケル論集』(日本ギャスケル協会), 29 - 36
  • 『トリストラム・シャンディ』のホガースによるイラストレーションについて, 2006年03月, 島高行, 『実践女子大学文芸資料研究所別冊年報』(実践女子大学文芸資料研究所), 第10号, 76 - 88
  • 時刻表を読むドラキュラ―『ドラキュラ』における標準化された時間, 2003年01月, 島高行, 『実践英文学』(実践英文学会), 第55号, 111 - 122
  • 「私の美しいルース」―『ルースにおけるピクチャレスクの美』, 2002年10月, 島高行, 『ギャスケル論集』(日本ギャスケル協会), 第12号, 9 - 20
  • ロビンソンのテーブル, 2002年02月, 島高行, 『実践英文学』(実践英文学会), 第54号, 1 - 16
  • 『パミラ』における信用の物語, 2001年02月, 島高行, 『実践英文学』(実践英文学会), 第53号, 37 - 48
  • 『パメラ』を正す―解毒剤としての『ジョゼフ・アンドリュース』, 1997年12月, 島高行, 『メトロポリタン』(東京都立大学英文学会), 第41号, 1 - 17
  • ガリヴァー漂流, 1996年01月, 島高行, 『帝京大学文学部紀要』(帝京大学文学部), 第27号, 57 - 69
  • 『シャミラ』論―淑徳をめぐって, 1995年01月, 島高行, 『帝京大学文学部紀要』(帝京大学文学部), 第26号, 67 - 79
  • ガリヴァーの狂気について, 1993年12月, 島高行, 『メトロポリタン』(東京都立大学英文学会), 第37号, 66 - 90
  • On Ancients and Moderns in Gulliver’s Travels, 1992年03月, 島高行, 東京都立大学人文研究科英文学専攻 修士論文

著書等出版物

  • 『英米文学のリヴァーブ』, 2004年07月, 島高行,鈴江璋子,植野達郎, 開文社出版, 29 - 62
  • ジャック・サリヴァン『幻想文学大辞典』, 1999年02月, 島高行, 国書刊行会

講演・発表

  • 中世文学とパロディ, 2007年05月, 島高行, 中世文学会 平成十九年度春季大会 シンポジウム
  • ギャスケル文学と男性キャラクターのあり方, 2006年10月, 島高行, 日本ギャスケル協会第18回大会 シンポジウム
  • パミラ対シャミラ, 2006年06月, 島高行, 国際基督教大学キリスト教と文化研究所 特別講演会
  • 翻訳をめぐって― 語学・文学からのアプローチ, 2005年10月, 島高行, 平成17年度実践英文学会 シンポジウム
  • 直線からの逸脱―ホガースの『トリストラム・シャンディ』挿画, 2004年07月, 島高行, 実践女子大学文芸資料研究所絵入り本ワークショップ
  • 『ルース』を読む―女性と教育, 2002年10月, 島高行, 日本ギャスケル協会第13回大会 シンポジウム