女性労働問題としての介護保険制度評価:日本型準市場の批判的検討, 2018年03月, 山根純佳, 女性労働研究, すいれん舎, 62, 44 - 78
準市場における在宅介護労働の日英比較, 2017年03月, 山根純佳, 実践女子大学人間社会学紀要, 13, 8, 111 - 127
子育て世帯における日常と災害時のネットワークーク:山形大学周辺における小学生の保護者に対する調査より, 2015年, 山根純佳・阿部晃士, 山形大学大学院社会文化システム研究科紀要, 12, 53 - 60
介護保険下におけるホームヘルプ労働の変化:業務化する個別ケアの現場, 2014年12月, 山根純佳, 日本労働社会学会年報第25号特集論文
原発事故による「母子避難」問題とその支援-山形県における避難者調査のデータから, 2013年02月, 山根純佳, 山形大学人文学部研究年報, 10, 37 - 51
なぜ女性はケア労働者になるのか-女性の行為主体性と性別分業の再生産・変動, 2009年04月, 山根純佳, 東京大学大学院人文社会系研究科博士学位論文
男性ホームヘルパーの生存戦略-社会化されたケアにおけるジェンダー, 2007年02月, 山根純佳, 『ソシオロジ』, Vol. 51, No.3 (158), 91 - 106
ハビトゥスと性別分業:江原由美子『ジェンダー秩序』をめぐって, 2006年09月, 山根純佳, 『ソシオロゴス』, 30, 17 - 33
「ケアの倫理」と「ケア労働:ギリガン『もうひとつの声』が語らなかったこと, 2005年09月, 山根純佳, 『ソシオロゴス』, 29, 1 - 18
キュアからケアへ-医療現場における「ケア」の意義(書評:三井さよ (2004) 『ケアの社会学-臨床現場との対話』勁草書房), 2005年04月, 山根純佳, 書評ソシオロゴス, 1, 17 - 33
「リベラリズムの臨界-中絶の自己決定権をめぐって」, 2003年03月, 山根純佳, 『思想』, 947, 3, 21 - 40
『リベラリズムの臨界-中絶の権利をめぐって』, 2002年03月, 山根純佳, 東京大学大学院人文社会系研究科修士学位論文.